長浜名物『焼鯖そうめん』
”長浜には、「五月見舞い」といって、農家に嫁いだ娘のもとへ、娘を案じる親が焼鯖を届ける風習があります。その焼鯖とそうめんを炊き合わせて作る「焼鯖そうめん」は定番の郷土料理です。
また、長浜曳山まつりの客人をもてなすハレの日の一品です。
親の愛、おもてなしの心をこめた「焼鯖そうめん」は、多くの人に愛され、長浜のお店にもそれぞれの味が受け継がれています。” (長浜・米原を楽しむ観光情報サイトより引用2020.11.29)
黒壁スクエア入り口に漂う甘辛い香り。
その正体が、こちらの焼鯖そうめん。
思ったほど味は濃くなく、じゅわっと旨みが滲み出る焼鯖と
ほどよく染み込んだそうめんに、お好みで山椒が相性抜群。
お昼ご飯にオススメです。
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