📺長浜から行く聖地巡礼マップ🎬VIVANT・るろうに剣心・けいおん!・聲の形・成瀬|滋賀・岐阜のロケ地ガイド🏝️
VIVANTからるろろうに剣心、成瀬まで。
滋賀と岐阜に散らばる「あの場面の場所」を、長浜起点の距離順でご案内します。
実は長浜、聖地巡礼の拠点として絶妙な位置にあります。滋賀の聖地(るろうに剣心、けいおん!、成瀬…)と岐阜の聖地(VIVANT、聲の形…)の、ちょうど真ん中。しかも——
宿の目の前が、すでに聖地です。
🏯 徒歩0分圏|大通寺——キムタク信長と寅さんが歩いた寺
当館のすぐそば、長浜別院大通寺。映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」(2023)では、市指定文化財の「新御座」で信長(木村拓哉)・家康・光秀の3人が対話するシーンが撮影されました。境内には映画ポスターの展示も。さらに遡れば「男はつらいよ 拝啓車寅次郎様」(第47作・1994)のロケ地でもあり、いまは大河ドラマ「豊臣兄弟!」の大河ドラマ館の会場でもある——ひとつのお寺に、映画とドラマの記憶が三層に重なっています。
🚃 30分圏|彦根城・豊郷小学校・関ヶ原
彦根城は時代劇ロケの殿堂。レジェンド&バタフライでも彦根城と薩摩町の琵琶湖岸が使われました。国宝天守は「本物の城」でしか出せない画の宝庫です。
アニメ好きの聖地が豊郷小学校旧校舎群——「けいおん!」の桜が丘高校のモデルです。ヴォーリズ設計の国登録有形文化財で、あの部室の雰囲気を再現した空間も。実写映画「君の膵臓をたべたい」のロケ地でもあり、アニメ派と実写派が同じ校舎に集います。年末年始以外は見学可能、米原・彦根から近江鉄道でことこと向かう道中も含めて聖地です。
そして関ヶ原(1600)。大河で戦国に火がついた方は、天下分け目の古戦場と体感型の記念館へ——詳しくは戦国の聖地巡礼ガイド(下のリンク)でどうぞ。
🗡 1時間圏|るろ剣の近江八幡、聲の形の大垣、VIVANTの岐阜県庁
近江八幡は「るろうに剣心」の町。実写シリーズは5作すべてで滋賀ロケが行われた”るろ剣県”で、八幡堀の水辺は剣心の世界そのもの。日牟禮八幡宮は、雨の中で薫が剣心に傘を差し出すあの一幕の舞台です。県公式のロケ地特設サイトがあるほどの本気度で、堀めぐりの舟と合わせて半日コースに。
岐阜側へ渡ると、大垣は「聲の形」の町。将也と硝子が手話を交わした美登鯉橋、四季の広場、告白の新大橋——主要な聖地はJR大垣駅から徒歩圏で、水門川沿いの遊歩道「ミニ奥の細道」(2.2km)沿いに集中、駅往復1時間半で回れます。制作した京都アニメーションのスタッフがロケハンで大垣の水の美しさに感動し、深緑を作品のメインカラーにしたという逸話も。水の都をあの色のまま歩けます。
そして今いちばん熱いのが岐阜県庁——日曜劇場「VIVANT」第2シーズンの聖地です。第12話でタイの富豪の別荘リビングとして登場したのは、実は県庁1階のホワイエ。放送後にフォトスポットとして一般開放され、登場人物になりきれる小道具(例の納豆も食品サンプルで再現)まで用意されて連日行列ができています。20階の展望ロビーも撮影に使われました。
レジェンド&バタフライの滋賀ロケは実は湖東にも広がっていて、湖東三山(西明寺・金剛輪寺・百済寺)も登場。秋は関西屈指の紅葉名所なので、紅葉×聖地の一石二鳥が狙えます。
📚 大津へ|「成瀬」の膳所と、「ちはやふる」の近江神宮
2024年本屋大賞「成瀬は天下を取りにいく」の舞台は、大津市の膳所(ぜぜ)。JR膳所駅には観光客を迎える大看板が掲げられ、成瀬と島崎が歩いた「ときめき坂」(かつて”滋賀の竹下通り”と呼ばれた坂)には作品のポスターがずらり——町ぐるみで成瀬を推しています。琵琶湖クルーズのミシガンまで含めて、小説の1ページの中を歩く体験ができます。
そして近江神宮は、かるたの聖地=「ちはやふる」の舞台であり、実は成瀬の作中にも登場するダブル聖地。文学とかるた、二冊分の巡礼が一日で叶う大津コースです。
🏺 足を延ばして|やきもの街道——スカーレットの信楽とVIVANTの多治見・岩村
NHK連続テレビ小説「スカーレット」の舞台・信楽は、常設の展示があるわけではありません。でも、それでいいんです——ドラマの風景そのもの、つまり登り窯と窯元の路地が、今も現役のまま歩ける町だから。丸熊陶業の登り窯シーンが撮影された宗陶苑(江戸創業・日本最大規模級の登り窯)は見学でき、陶芸体験(予約制)も。ドラマにも登場した火まつりの新宮神社、200を超える窯元が点在する散策路——喜美子が生きた町の空気は健在です。
やきものの道はVIVANTに続きます。多治見のセラミックパークMINOは第14話の「シンシー本部」として登場。さらに恵那の岩村城下町(第11話)は、江戸の町割りが残る重伝建の町並みです。信楽→多治見→岩村と、やきものと城下町の道がそのまま聖地の道になります。
放送進行中につき、ロケ地は今後も増える見込みです。現在判明している東海圏の聖地は岐阜県庁(12話・フォトスポット開放中)/岩村城下町(11話)/セラミックパークMINO(14話)など。大垣の町並みでの撮影も報じられています。新たなロケ地が判明したら、このボックスに追記していきます。※フォトスポット等の開放状況は変わる場合があります。お出かけ前に各施設の最新発表をご確認ください。
そして玄関を出れば、キムタク信長が歩いた大通寺。
聖地めぐりの本陣は、秀吉の城下町の町家でどうぞ。
小谷城・賤ヶ岳から関ヶ原・安土まで。史実の聖地はこちら
大通寺の大河ドラマ館の料金・回り方はこちらで
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📌 巡礼のマナーとご注意 聖地の多くは、普通に暮らす人の町であり、営業中のお店・現役の施設です。撮影は周囲に配慮し、私有地への立ち入りはご遠慮ください。掲載内容は2026年9月時点の各公開情報に基づきます。開館時間・公開状況・フォトスポットの設置は変更される場合がありますので、お出かけ前に各公式情報をご確認ください。
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